千葉市夏休みおしごと感動体験ワクワクワークデー2022

編集者りつたの取材記事

この記事は約2分で読めます

2022年8月23日、子どもたちが普段見ることができない職場で、仕事体験をする「千葉市夏休みおしごと感動体験ワクワクワークデー2022」が開催。303BOOKSには5人の小学生がやってきました。それぞれお気に入りの一冊を選び、代表の常松心平にインタビューを行い、記事をまとめました。

『新装版 そらのうえ うみのそこ』

どうして宇宙と海底のことを描こうと思ったんですか?

りつた

監修者の長沼毅先生が、宇宙と深海に詳しい科学者だからです。先生の知識を活かした絵本をつくりたいと思いました。

303

上から二画面目に「宇宙食は200種類ぐらいある」と書いていましたけど、どうしてそんなに詳しいんですか?

りつた

長沼毅先生に教えてもらいました。

303

どうやったら上から読んでも下から読んでもちゃんと文になるんですか?

りつた

何回も繰り返し書き直して、調整して、どちらからも読めるような文にしました。

303

どうして深海の貴重な生き物の姿がわかるんですか?

りつた

インターネットや本でめちゃくちゃ調べました。

303

どうして主人公がタケシという名前なんですか?

りつた

監修者の長沼毅先生から名付けました。

303

どれぐらい時間の時間をかけて絵を描いたのですか?

りつた

この本一冊の絵を描くのに半年かかっています。

303

インディ号はなんで丸いんですか?

りつた

宇宙と深海両方行けるかもしれない形はなんだろう? って考えて。丸い形なら実現できるんじゃないかと考えました。

303