このたび303 BOOKSの営業を担当する事になりました野田です。
東京生まれ。ブルーベリーを育てる事と動物が好きなナイスガイ。世界ネコ歩きは毎週欠かさず見ている。プログラマーをしていたはずが、なぜか47にして営業に。
同じく営業の加藤と二人で書店さんを訪問させていただきますので、その際はよろしくお願いします。
このブログでは営業でのお話等を載せていければと思っています。
これまで303では主にプログラマーとして働いていたのですが、その私がなぜ営業をやることになったのか?
それは10月の最終週の事。
昼飯を一緒に食べない? ちょっと話がしたいんだけど。
編集プロダクション 株式会社オフィス303の代表取締役 兼 303 BOOKSのプロジェクトリーダー。千葉県千葉市の埋めたて地出身。バイク雑誌、パズル雑誌を経て、児童書の編集者になる。本は読むものではなく、つくるものだと思っている。
わかりました。
突然社長からの呼び出しが!
実はこの前の週、社長にめちゃくちゃ怒られたばかりだったのです。これは先週の続きが来るのか? はたまたもっとひどいことに・・・?
この時頭の中にあったのは3つの選択肢でした。
- ストレートにクビ!
- 先週の続き。再び怒られまくる。
- 一回腹を割って話そう
どれだ? どれが来るんだ? それとも第4の選択肢があるのか? 緊張しながら中華料理屋に入店し、社長の話が始まりました。
11月から営業の人が入社するよね?
はい。
2019年10月現在、オフィス303は編集プロダクションをやっています。出版社になるべく動いていて、その一環として11月から新たに営業さん(加藤)が入社する事が決まっていました。
営業としてキャリアは積んでるようなんだけど、一人での営業活動は限界があるよね?
そうですね。
それでね、野田さんにも一緒に営業をやって欲しいんだよ。
この時私の頭の中に浮かんだのは「なーんだ、そんなことか」というほっとした気持ちでした。
クビじゃないし怒られるわけでもなかったよ! これがゲーム用語で言うところの「死な安(死ななきゃ安い)」って奴だね! などと考えていたので、
どうかな?
今の仕事はどうしましょう?
それはまあなんとかうまくやって。
わかりました。やります。
と、あっさり引き受けてしまいました。こうして書店営業などやった事もない、47歳の新米営業が誕生したのでした。
うーん、こうして書いてみると、我ながら能天気。