なにかと話題のソロキャンプ

撤収の鉄則

この記事は約3分で読めます by 窪田 泰子

キャンプって、食べたり、飲んだり、焚き火したり、

そのときは楽しいけど、

楽しい道具たち、広げれば広げるほど、

片付けとなると、どよよ~ん、て、なりますよね、、、

私は一人でザックで徒歩移動がほとんどなので、道具も限られるとはいえ、

テントやハンモック、タープの、ペグとかロープとか、

鍋や食器、バーナー、ライター、

ソロキャンプやスルーハイク用に考えられたものは、軽くて小さいのは大変ありがたいのですが、

さんざん迷って手に入れた愛しい道具たち、、

忘れて帰ると、(泣)ですしね。

次のキャンプにこまるし、

忘れられた場所にとっては、ゴミですもんね、、

先をみこして、
お片付けも段取りよく、行動すればいいんじゃない?

ということなんでしょうけど、

そもそも私は、だらだらしにキャンプにきているのですよ・・・

そんな横着でなまけもので物覚えが悪い私が、
どうやったら忘れ物しないか、考えるのですよ・・・

そこでっ!!

私はだいたいいつも、
簡単なシートをもって、休憩するときなどすぐに取り出せるように、

巻いてサイドポケットに刺すか、ザックのゴムで下にくくり付けておきます。

荷物は、絶対!
シートの上におく!

ように、心がけています。

自分に自分への約束は、この一つだけ!

このときは、おにぎりとお茶ぐらいで、荷物は広げなかったんですけど、、

水筒を、シートに置かず、椅子などに置いたら、
ポールを、テーブルに立てかけていたら、

私のことだから、忘れそうですもんね、、

そのほか、グローブとか、無くてはこまるけど、忘れそうなものなど、
持ち物は出来る限り、ザックの決めたポケットか、シートの上に置くようにしています。

例えばキャンプでうっかり寝坊して、
撤収時間までに、片づけがまにあわない!!
というとき、、

シートの上にほおり投げた荷物たちを、そのまま、ガバッとまとめて、
とりあえず、キャンプ場を去る!

というアラワザも、最悪可能ですしね。(汗)

地面から引き抜いて泥が着いたペグ、

冬のハイキングだと、凍った道がやっと終わって外したドロドロのチェーンアイゼンとか、地面に放置すると、地面の色になじんで、腰をおろして一息つこうものなら、完全に忘れるんですよね。

やむを得ず、暗闇でテントを撤収しなければいけないときも、

とにかく、道具を必ずシートの上にしか置かなければ、
最後に確認するときも、ライトでシートを見るだけで、すみますしね。

当たり前のような、大したこともない撤収ネタでしたが・・・

なんせ私には!
しばさきさんが描いてくれた絵がありますから!

書きたい欲?(謎)

お読みいただき、ありがとうございました。

CREDIT

クレジット

執筆・編集・撮影
趣味はキャンプとハイキングと編み物です。こんな時期(コロナウイルス流行)でなければ、結構な頻度で高尾山〜陣馬の間をぶらぶら、または、中央線近辺の電車で行けるキャンプ場でハンモックでゆらゆらしています。よろしくおねがいします。
イラスト
絵を描きながら瞬きしたら26歳になりました。最近、勉強中のタロット占い。当たるかどうかは運しだいです⁈ 夢は乙女ゲームのキャラクターデザイナーです。