なにかと話題のソロキャンプ
~私の場合は~
キャンプって、食べたり、飲んだり、焚き火したり、
そのときは楽しいけど、
楽しい道具たち、広げれば広げるほど、
片付けとなると、どよよ~ん、て、なりますよね、、、
私は一人でザックで徒歩移動がほとんどなので、道具も限られるとはいえ、
テントやハンモック、タープの、ペグとかロープとか、
鍋や食器、バーナー、ライター、
ソロキャンプやスルーハイク用に考えられたものは、軽くて小さいのは大変ありがたいのですが、
さんざん迷って手に入れた愛しい道具たち、、
忘れて帰ると、(泣)ですしね。
次のキャンプにこまるし、
忘れられた場所にとっては、ゴミですもんね、、
先をみこして、
お片付けも段取りよく、行動すればいいんじゃない?
ということなんでしょうけど、
そもそも私は、だらだらしにキャンプにきているのですよ・・・
そんな横着でなまけもので物覚えが悪い私が、
どうやったら忘れ物しないか、考えるのですよ・・・
そこでっ!!
私はだいたいいつも、
簡単なシートをもって、休憩するときなどすぐに取り出せるように、
巻いてサイドポケットに刺すか、ザックのゴムで下にくくり付けておきます。
荷物は、絶対!
シートの上におく!
ように、心がけています。
自分に自分への約束は、この一つだけ!
このときは、おにぎりとお茶ぐらいで、荷物は広げなかったんですけど、、
水筒を、シートに置かず、椅子などに置いたら、
ポールを、テーブルに立てかけていたら、
私のことだから、忘れそうですもんね、、
そのほか、グローブとか、無くてはこまるけど、忘れそうなものなど、
持ち物は出来る限り、ザックの決めたポケットか、シートの上に置くようにしています。
例えばキャンプでうっかり寝坊して、
撤収時間までに、片づけがまにあわない!!
というとき、、
シートの上にほおり投げた荷物たちを、そのまま、ガバッとまとめて、
とりあえず、キャンプ場を去る!
というアラワザも、最悪可能ですしね。(汗)
地面から引き抜いて泥が着いたペグ、
冬のハイキングだと、凍った道がやっと終わって外したドロドロのチェーンアイゼンとか、地面に放置すると、地面の色になじんで、腰をおろして一息つこうものなら、完全に忘れるんですよね。
やむを得ず、暗闇でテントを撤収しなければいけないときも、
とにかく、道具を必ずシートの上にしか置かなければ、
最後に確認するときも、ライトでシートを見るだけで、すみますしね。
当たり前のような、大したこともない撤収ネタでしたが・・・
なんせ私には!
しばさきさんが描いてくれた絵がありますから!
書きたい欲?(謎)
お読みいただき、ありがとうございました。