書店クエスト

イベント紹介 その1!

この記事は約2分で読めます by 加藤千有幾

はい! ということで前回予告した通り昨年11月に開催されたイベントの紹介をしていきます!

かとうかずあき
加藤千有幾

愛知県三河地方出身。ホームセンターから出版業界へ。様々なジャンルの営業を経験し303 BOOKSへ。何よりも書店に入った時の「本の香り」が好き。

    まずはイベント概要から

    《場所》ブックハウスカフェ(神保町)
    《期間》10/24(木)~11/21(木)
    【こがしわかおりさん『ダジャレーヌちゃん 世界のたび』ミニ絵本原画展】

    ブックハウスカフェ様の入り口横ディスプレイウィンドウで展開していただきました。

    絵本原画展
    こがしわさんの原画

    開催期間中には『ダジャレーヌちゃん 世界のたび』が数十冊売れて2回直納させていただきました!

    また「多くの若い女性も購入されてるんですよ」という情報も教えていただき、新たな発見になりました。同時に販売をしていた描き下ろしイラストも完売! こがしわかおりさん大人気です!!

    またミニ絵本原画展期間中に
    11/12(火)18:30~「林木林さん×こがしわかおりさん×内田麟太郎さん『ダジャレーヌちゃん 世界のたび』刊行記念トークイベントも開催。

    トークショーの様子

    こちらも満員御礼! 小学校3年生の女の子もお母さんと一緒に参加してくださいました。制作裏話など楽しく面白いお話がいっぱい聞けました。

    その中でも印象的だったのが『今、女子高生の間ではダジャレが流行っている』という話です。「ジョニーどこ行くんだい?ちょっと便所にー(べんジョニー)」という例え話を聞いた時には思わず声を上げて笑っていました。

    笑いあり笑いありのとても楽しいトークイベントになりました。イベント開催していただいたブックハウスカフェ様、本当にありがとうございました!

    今後もまだまだイベント開催していきたいと思っています! ぜひやりたいと思ってくださいましたらご連絡ください。すぐに駆け付けます!!

    CREDIT

    クレジット

    執筆・編集
    愛知県三河地方出身。ホームセンターから出版業界へ。様々なジャンルの営業を経験し303 BOOKSへ。何よりも書店に入った時の「本の香り」が好き。
    イラスト
    1994年、福岡県生まれ。漫画家、イラストレーター。第71回ちばてつや賞にて「死に神」が入選。漫画雑誌『すいかとかのたね』の作家メンバー。散歩と自転車がちょっと好きで、東京から福岡まで歩いたことがある。時代劇漫画雑誌『コミック乱』にて「神田ごくら町職人ばなし」を不定期掲載中。