イタリア生まれの絵本作家、ビオレッティ・アレッサンドロさん待望の新作!
出版社303BOOKSは、絵本『なぞなぞショッピングモールでおかいもの』を2022年9月2日(金)より全国書店にて発売いたします。
ショッピングモールの絵の中に隠れたヒントを探しながら、宇宙人のルナくんと地球人のニナちゃんと一緒に、なぞなぞを解いていく絵本です。ひとりでも親子でも楽しめます。絵本を制作したのは、今最も輝きを放つイラストレーター、イタリア生まれのビオレッティ・アレッサンドロさん。柔らかなフォルムが魅力のキュートなキャラクターたちが、どこか近未来的にも見える日本のショッピングモールへと降り立ち、「なぞなぞ」という冒険の旅に出かけます!
言葉がたくさん覚えられる「なぞなぞ」を66こ掲載!
宇宙船が故障して地球に突入! 宇宙人のルナくんたちが不時着したのは、なんと、不思議な「なぞなぞショッピングモール」だったのです。宇宙人のルナくんは、ショッピングモールで地球人のニナちゃんと出会い、66のなぞなぞをクリアしながら地球のおみやげを探しにいきます。この本を読むことで、楽しみながら、たくさんの言葉を覚えることができます。
脳科学者 久保田競先生推薦! ヒラメキ力、想像力、記憶力を育てる絵本!
脳科学者で育脳教室「くぼたのうけん」の顧問を務める久保田競先生に、この絵本の感想を伺うと「絵本の中には、なぞなぞのヒントが隠れています。子どもは、過去に覚えた知識だけでなく、絵本の中のヒントも情報として脳の前頭前野で短期的に記憶し、想像力を働かせて答えを導き出します。この絵本で繰り返し遊ぶことで、子どものヒラメキ力、想像力、記憶力が養われるでしょう」との評価をいただきました。この絵本を通して、楽しく子どもの力を育みましょう。
ショピングモールでお買い物体験!
ショッピングモールの各店には、さまざまな品物が並んでいます。おもしろい物を見つけたり、親子でほしい物を言い合ったりしながら、お買い物遊びが楽しめます。また、なぞなぞショッピングモールの図面(フロアマップ)も掲載しているので、ルナくん、ニナちゃんがたどったルートがわかります。
【著者プロフィール】
作:ビオレッティ・アレッサンドロ
1986年北イタリア・トリノ生まれ。子どもの頃、祖父が持っていた日本の写真集を見たことがきっかけで、日本に興味を持つ。16歳から日本語の勉強を始め、18歳で初来日。2015年5月より日本在住。フリーランスのイラストレーターとして活動するかたわら、デザイン事務所勤務を経て、2019年よりイラストレーターとして独立。日立製作所、UCC、大塚製薬、JCB、LINE、BEAMS、Dr.ci-labo、伊勢丹、大丸松坂屋、成城石井、愛媛県、神戸市など、数々の企業、自治体の広告等でイラスト、キャラクターデザイン、マンガ、絵本等を制作し、幅広く活躍。TIS(東京イラストレーターズ・ソサエティ)の会員。
インタビューページ
少年時代の夢は、日本へ行くこと、絵を描く仕事につくこと。この2つを叶えたビオレッティ・アレッサンドロさんに、日本の対する想い、絵に対する想いをうかがいました。
https://303books.jp/interviews/artist/772/
なぞなぞ:杉本幸生
パズル作家。1954年和歌山県生まれ。日本のパズル雑誌黎明期の1980年代より第一線で活躍するパズル作家。ワード系パズル制作の第一人者。言葉遊び、写真を使ったビジュアルパズルなども手掛けている。
デザイン:羽島一希
編集者・装幀家。1954年東京生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーで活動。500冊以上の絵本・児童書づくりに参加。土井章史氏と絵本作家育成のためのワークショップ「あとさき塾」を共同主宰。
『なぞなぞショッピングモールでおかいもの』
作:ビオレッティ・アレッサンドロ
なぞなぞ:杉本幸生
デザイン:羽島一希+303BOOKS
印刷・製本:株式会社シナノ
発行元:303BOOKS
定価:1,320円(本体1,200円+税)
サイズ:A4サイズ 210×297mm
ページ数:36ページ
ISBN:978-4-909926-16-6
全国発売:2022年9月2日
商品WEBサイト
https://303books.jp/nazonazo-s
■会社概要
出版社:303BOOKS株式会社
代表者:代表取締役 常松心平
所在地:〒261-8501
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟11階
URL: https://303books.jp/